2021/04/23

チューリップ


球根から二輪目の花が咲いた。

普通に撮ってもまるでシルエットのよう。

これでこの春のチューリップ祭りは終わり。また来年もできれば咲かせたいなあ。


2021/04/18

チューリップ


 今年の春は何回も "春の嵐" が来て(いまも強風が吹いてる)、ひとつ前の記事の白いチューリップは風が吹く前に切って飾ったから元気な状態だったけど、今回の紫の花はかなりよれよれ。

とりあえず一輪、先週の白い花と一緒にベースに飾ってみる。

    ※    ※

今年になって grief dramaという表現を知り、この数年、自分が執着していたドラマの総称はこれだったのか...と思った。簡単にいうと、家族や身近な人を失い、遺された人がそこから立ち直るドラマのことである。

日本語で grief drama に相当するフレーズはたぶんないと思う。「喪失と再生の物語」とでもいうか。でも grief dramaのようなネーミングのスッキリ感はない。「泣ける話」とか「感動ストーリー」みたいな漠然とした説明で、他のものと明確な区別をされていないと思う。

この数年で読んだり見たりしたグリーフ・ドラマの要素が強い作品。

ウィリアム・H・メイシー「君が生きた証」
ジャン=マルク・ヴァレ「わたしに会うまでの1600キロ」
ショーン・レヴィ「あなたを見送る7日間」
フランソワ・オゾン「彼は秘密の女ともだち」
ヨアキム・トリアー「母の残像」
西川美和「永い言い訳」
ジャン=マルク・ヴァレ「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」
デヴィッド・フランケル「素晴らしきかな、人生」原題は COLLATERAL BEAUTY
オリヴィエ・アサイヤス「パーソナル・ショッパー」
松永大司「ハナレイ・ベイ」
ケネス・ロナーガン「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
ジュリアン・バーンズ「人生の段階」
シーグリッド・ヌーネス「友だち」
湯浅政明「きみと、波にのれたら」
パブロ・ラライン「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」
コルネル・ムンドルッツォ「私というパズル」
ヤマシタトモコ「違国日記」

この中でどれかひとつを選ぶなら「人生の段階」。リストにして気がついたんだけどジャン=マルク・ヴァレの映画が2本ある。この監督は何かこだわりがあると見た。ソナーリ・デラニヤガラ「波」もそのうち読んでみたいと思っている本のひとつ。


2021/04/13

チューリップ


 午後から天気が「非常に不安定」になるという予報を見て、ベランダに咲いている白いチューリップを生花にした。写真に撮ったら花弁の縦線や花心の色合いがオキーフの描く花の絵をちょっと思わせる感じになった。

去年の四月もおなじようにベランダのチューリップを飾ったんだけど、撮り方がだいぶちがう気がする。そもそも部屋自体が一年前とはだいぶちがうので、たぶんそれが反映されてるんだと思う。(link)

2021/04/05

チューリップ


 ベランダのチューリップが散りかけていたので、切って部屋に飾ってみた。花が開ききってなんだかほろほろだ。あと一日早ればもう少しチューリップらしい形をしていたかもしれない。

花を球根から育てたのは去年につづいて2回目。球根栽培をしてわかったのは、冬から春になるのがすごく楽しくなるということ。それまでは木の芽時で鼻の奥がむずむずする憂鬱さの方がまさっていた。

花瓶の下にあるのは先週買ったばかりの写真集。位置的にちょっと危険。


自分の本棚をなんとなく見ていて、2015年より前に買った本が一冊もないことに気がついてちょっとびっくりした。捨てちゃったみたいだ。

もともと読み終わった本はあまりとっておかないし、それに2014年には引っ越しでかなりたくさんの本を処分した記憶はある。でもそれにしても...と思った。


2020/12/14

トルコキキョウ


井の頭公園のそばの花屋さんで。

WOWOWの舞台中継で、佐々木蔵之介が一人で「マクベス」を演じる作品を放送していた。登場人物が20人くらいいて、これを佐々木蔵之介が全部一人で演じる。 クレイジーで実験的な企画だと思う。
劇がはじまってわりとすぐ、「ロスの領主です」というせりふがあった。マクベスを日本語で上演すれば、むかしの新劇調に上演しようが、現代風にアレンジして上演しようが、一人芝居にしようが必ず出てくるせりふで、むかし、これを何回もくりかえすと早口言葉になるねと話したことを思い出した。

 

2020/11/03

ネイティブフラワー


 青山フラワーマーケットで。

ネイティブフラワーとは南半球原産の花の総称。ワイルドフラワーと呼ばれたりもしている。

本当はピンクか白のふんわりした感じの花を買おうと思っていたのだけど、お店に行ったらお買い得なブーケが作られていたのでこれをチョイス。


「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」という日本映画を見た。夫の視点から描かれた妊活の話。子供ができないのは男の精子に問題があるという設定で、にもかかわらず不妊治療では明らかに女性の側に肉体的・精神的ストレスが多くかかっていて、女性は割りが合わないなと思った。

夫婦が産婦人科の待合室の椅子で不安そうにしているところを見ていたらちょっと自分たちのことを思い出した。


2020/10/24

ダリア


 アトレの西口の青山フラワーマーケットで。

注文していたサカナクションのライブBlu-rayボックスが届いた。
パッケージがとてもコンセプチュアルにできていて、その斬新さに箱から出すとき心拍数が上がった。美術館で未知のインスタレーションを見たときに近くて、これはもうアートの域、と思った。