2019/11/07

小菊

中道通りの花屋さんで。
バックにあるドライフラワーと一体化。

2019/08/14

白とピンクのコンビネーション

すごく近所の花屋さんで。
白いトルコキキョウ。ピンクのアルストロメリア。ピンクのクルクマ。

前回花を買ったのはゴールデンウィーク。そしていまは9連休といわれているお盆休みの真っ最中。世間が連休になると花を買いたくなる傾向。


2ヶ月も前のことになってしまったけど、六本木の国立新美術館でボルタンスキーの展覧会を見てきた。
クリスチャン・ボルタンスキーはフランスの芸術家。有名な現代アートの人であり、2012年に開催された越後妻有のアートトリエンナーレに行ったときに巨大なインスタレーション(link)を目にしてて、作風はだいたいわかってる。だからどのような展覧会かは見当ついてたつもりだったんだけど...。

会場には黒い服の山。
そのまわりに点在するコートたちがふいに話しかけてくる。

しっかりしてた?
あっというまだった?
お母さんを残していったの?
死ってどんなもの?
あなたは飛んでったの?
祈った?
意識があった?
一瞬だった?
光が見えた?
こわかった?
突然だったの?

おしえて
きかせて

会場に響く心臓の鼓動と風鈴の音も相まって、その非常に生々しい死の表現にノックアウトされてしまったのだった。

2019/04/29

バラ

昭和通りの花屋さんで。

大型連休の真っ只中、なおかつあさってから新しい元号になるという、なんか浮遊した街の雰囲気にあてられて花を買ってきた。およそ3ヶ月ぶり。
花というのはいったん買うのをやめると何か特別なことがない限りなかなか買えなくなってしまうなあと感じていたけれど、自分にとってその「特別なこと」がまさか改元になるとは。ふだんほとんど意識しないのに。

東京の中心部はお盆や年末のようにかなり人が少ない。
皇居のあたりは警官がうようよいて、警備用のヘリも常に旋回している。
しかし、それ以外はいつも通り。街の雰囲気は昭和から平成になったときの感じと比べてとても明るいのだった。


もう1ヶ月前のことになってしまうが、清澄白河にある東京都現代美術館がリニューアルオープンした。なんと3年ものあいだ休館していた。
さっそく行ってきた。
名和晃平や会田誠など、何年か前に実物を見た作品をまた見ると、再会!という気分になる。

マクドナルドの紙袋の中にミニチュアの精巧な樹木を出現させた「Notice-Forest」(link
ゆがんだ細かい図形が無数に飛び回るドローイング「なにもない風景を眺める」(link
作品に可能な限り近づいてずっと見ていたくなるような作品がとてもよかった。

2019/02/02

ミモザ

青山フラワーマーケットで。
早春を告げる花。おととしも去年も3月に入ってから買っているので、それに比べると今年はずいぶん早めだ。

***

今月見るつもりだった演劇のチケットの獲得に失敗した。
前売りがはじまって5分後には全席完売してて、人気グループのライブならよくあることだろうけど、目当ての作品は昭和の地味〜な新劇だったのでまさかチケットが買えないなんて想像もしてなかったからショックだった。当日券は出るけど並ぶ気力はない。
なにか心の埋め合わせをしたくて、特に見る予定のなかった「画狂人 北斎」を新国立劇場で見てきた。

「画狂人 北斎」はタイトルからわかるように葛飾北斎を描いたドラマ。
宮本亜門が2年間かけて朗読劇からじわじわと育ててきた作品で、今回ついにストレートプレイとして完成披露。
特に見る予定がなかったなんて書くことが失礼なくらい面白かった。

江戸時代の北斎の話と、21世紀の日本で画家を目指している若者の話が行ったり来たりする奇抜な構成になっていて、そのせいで偉人伝につきものの生真面目さがなく、軽やか。
頻繁な場面転換もスターウォーズのワイプ処理のようになめらか。
これは宮本亜門がミュージカルやオペラの演出の大ベテランであることと無関係ではないと思った。つまり「フィガロの結婚」や「ウエストサイドストーリー」等と通じるテンポの良さなのだ。

北斎はまるで人生100年時代の私たちのように長生きした人で、活動も多岐にわたるのでその生涯を描くのには色んな切り口があるんだと思う。最近の流れとしては娘のお栄との関係に重きをおいて描くことが多いような。この作品もそうだった。

2019/01/26

チューリップ

井の頭公園のそばの花屋さんで。
アトレの花屋さんでラナンキュラス祭りをやっていてどちらにしようか迷った。
で、結局こちらの花を。

昨年末に買ったチューリップは冬のイメージだったけど、新しい年になって1ヶ月近くして買ったのはなんとなく春の訪れを感じさせるでしょう。そういう色合いのを選んでみました。