1年半ぶりくらいに、iPhoneじゃなくLUMIXで撮ってみた。
少し前、原美術館に小瀬村真美の個展を見に行った。
「幻画~像(イメージ)の表皮」というタイトルがついていて、静止画と動画を組み合わせた映像作品が主体。
持っていることさえ忘れていたデジカメをひっぱりだしてきたのはこの展示にちょっと影響されたのかもしれない。
私たちの住む世界が時間と空間のふたつで構成されているとしたら、展示されている作品の多くは時間を表現しようとしていて、時間というものは空間とはちがい目で見ることができず感じることしかできないから、なかなか抽象度の高い展覧会だった。
展覧会を紹介する雑誌やウェブの記事も心なし難解気味。
しかし簡単に言葉で説明できてしまうものはアートではないともいえる...
原美術館は品川駅から歩いて15分の住宅街にあって、猛暑のなか見に来ているのは若い男子と地元民っぽい女性が数人だけ。いつにもましてひっそりと静か。
行きも帰りも修行のようだったけど見に行ってよかったと思ったのだった。

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