中道通りの花屋さんで。
松と金の枝がさりげなく新年を迎えている。
チューリップは白だけでなく赤や黄色やピンクから選べるようになっていてまるで童謡の歌詞のようだった。
先日は横浜美術館に石内都の個展を見にいってきた。
老人の裸体、女性の身体についた傷跡、原爆で死んだ人の遺品などの写真が引き伸ばされてずらーっと並ぶなかなかハードな写真展だった。
石内都は遺品を写したシリーズが有名。
フリーダ・カーロの遺品を写した作品は1年前に資生堂ギャラリーでも展示され、ドキュメンタリー映画にもなった。
遺品というのは、事件に巻きこまれて血まみれだったりボロボロだったりすれば別だけど、これは誰それの遺品ですと説明されなければただの古着や古道具だ。つまりそれ自体に意味はない。案外ニュートラルなんだなあと展覧会では感じた。
遺品というと映画でおかしかったのがフランソワ・オゾン監督の「彼は秘密の女ともだち」。
妻を亡くした青年が、奥さんのワンピースを着て小さな娘をあやしているうちに女装癖が開花してしまう。
あとラース・フォン・トリアーの甥という人が監督した「母の残像」という映画。
有名なフォトグラファーの女性が亡くなり、3年後に回顧展が開かれることになる。その準備で遺品を整理することになり、息子(20代後半)が母の部屋に入り、クローゼットの服を手にしたとたん一瞬匂いをかぐ。
そうそう、反射的にそうしちゃうよねと思った。でも何年もたってるからその人の匂いなんかもうしないのだ。
来年はよい年でありますように。
2017/12/30
2017/12/23
彩度の低い花束
すごく近所の花屋さんで。
エリンジウム、フランネルフラワー、カラー。
彩度の低いところがカッコイイ花束なので部屋の明かりをつけないで撮影してみた。
残り一週間ほどで今年が終わるので振りかえるようなことを書くと、一年間よく欠かさず花を買ったなと思う。
毎週同じ曜日に、無理のない範囲の同じ予算で花を買いに行くといいですよ、なんていう女性雑誌の記事があったりするけどまさにそれを実践してしまったわけで、べつに真似したわけではないけどなんか面映ゆい。
日常生活に花を!(ELLE ONLINE)
来年からは週1じゃなく10日に1回くらいの頻度でいいような気もするけど10日保たない花もあるから、そうすると結局しおれたら買いかえるという不規則なパターンになってしまいそうだ。
やっぱり週1がよさそう。
エリンジウム、フランネルフラワー、カラー。
彩度の低いところがカッコイイ花束なので部屋の明かりをつけないで撮影してみた。
残り一週間ほどで今年が終わるので振りかえるようなことを書くと、一年間よく欠かさず花を買ったなと思う。
毎週同じ曜日に、無理のない範囲の同じ予算で花を買いに行くといいですよ、なんていう女性雑誌の記事があったりするけどまさにそれを実践してしまったわけで、べつに真似したわけではないけどなんか面映ゆい。
日常生活に花を!(ELLE ONLINE)
来年からは週1じゃなく10日に1回くらいの頻度でいいような気もするけど10日保たない花もあるから、そうすると結局しおれたら買いかえるという不規則なパターンになってしまいそうだ。
やっぱり週1がよさそう。
2017/12/16
ミニバラ
中道通りの花屋さんで。
ピンク色の花だけじゃなく緑色の花もバラ。
きょうはピンク色の花を買って帰ろうと思って花屋さんに行った。このごろは色で花を選ぶ傾向。
1年が終わりに近づいてきたけど毎日ただ寒いだけで年の瀬の気分はまったくしない。
Twitterrificと Standlandのアイコンがサンタになったのでもうじきクリスマスなんだなとは思う。
「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」を読んで、ヒップホップを聴きはじめた頃のことを思い出した。
それまで聴いていた音楽とはまったくちがう、なにをしてもいいんだ感。
ギターがいてベースがいてドラムがいてボーカルがいるという、いわゆるロックバンドの編成が急に旧態依然のモノに思えてしまったこと。
5年くらいヒップホップしか聴かなかった。たぶんなにかに取り憑かれていた。
ピンク色の花だけじゃなく緑色の花もバラ。
きょうはピンク色の花を買って帰ろうと思って花屋さんに行った。このごろは色で花を選ぶ傾向。
1年が終わりに近づいてきたけど毎日ただ寒いだけで年の瀬の気分はまったくしない。
Twitterrificと Standlandのアイコンがサンタになったのでもうじきクリスマスなんだなとは思う。
「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」を読んで、ヒップホップを聴きはじめた頃のことを思い出した。
それまで聴いていた音楽とはまったくちがう、なにをしてもいいんだ感。
ギターがいてベースがいてドラムがいてボーカルがいるという、いわゆるロックバンドの編成が急に旧態依然のモノに思えてしまったこと。
5年くらいヒップホップしか聴かなかった。たぶんなにかに取り憑かれていた。
2017/12/09
ガーベラ
アトレにあるもう一軒の花屋さんで。
朝、ヒーターをつけないで1時間運転したら凍えた。
なにせ気温4度。
考えてみたら冷蔵庫の中に座っているようなものだった。
いったん体の芯まで冷えると多少あったかいものを飲んでもダメで、結局一日中寒かった。
花も暖かさを連想させる色のを思わず選んだ。。
いまのシーズン、花屋さんはシクラメンとポインセチアがものすごい数並んでいる。
それらから視線をそらして店内を見渡すと
一輪だけで十分なほど巨大なアマリリスや
理科の時間の水栽培を真っ先に思い出すヒヤシンスがあってなんとなく惹かれた。
先週のスイセンもそうだったしいまは球根の植物が多いのかも。
朝、ヒーターをつけないで1時間運転したら凍えた。
なにせ気温4度。
考えてみたら冷蔵庫の中に座っているようなものだった。
いったん体の芯まで冷えると多少あったかいものを飲んでもダメで、結局一日中寒かった。
花も暖かさを連想させる色のを思わず選んだ。。
いまのシーズン、花屋さんはシクラメンとポインセチアがものすごい数並んでいる。
それらから視線をそらして店内を見渡すと
一輪だけで十分なほど巨大なアマリリスや
理科の時間の水栽培を真っ先に思い出すヒヤシンスがあってなんとなく惹かれた。
先週のスイセンもそうだったしいまは球根の植物が多いのかも。
2017/12/02
スイセン
井の頭公園のそばの花屋さんで。
ひさしぶりに買った細長い切り花は飾るのも撮るのもむずかしかった。
なので冬の陽射しを利用させてもらった。
今週は資生堂ギャラリーでザ・ユージーン・スタジオの個展を見た。
展示されているインスタレーションはたいへん有名な劇映画をモチーフにしていて、
そのことにまず驚いたのだけど、
その映画が作られていまはすでに半世紀後であること、そしてその映画がタイトルの一部としている年さえとっくに過ぎ去った未来に自分たちがいることが瞬間に理解され、
インスタレーションの前から動きたくない気分におそわれた。
銀座の街は外国人観光客をのせた大型バスが走っていたり GINZA SIXがそびえていたりと自分にとってはすでに未来的な眺めなのだけど、展覧会が示す今と未来の方がすごかった。
ひさしぶりに買った細長い切り花は飾るのも撮るのもむずかしかった。
なので冬の陽射しを利用させてもらった。
今週は資生堂ギャラリーでザ・ユージーン・スタジオの個展を見た。
展示されているインスタレーションはたいへん有名な劇映画をモチーフにしていて、
そのことにまず驚いたのだけど、
その映画が作られていまはすでに半世紀後であること、そしてその映画がタイトルの一部としている年さえとっくに過ぎ去った未来に自分たちがいることが瞬間に理解され、
インスタレーションの前から動きたくない気分におそわれた。
銀座の街は外国人観光客をのせた大型バスが走っていたり GINZA SIXがそびえていたりと自分にとってはすでに未来的な眺めなのだけど、展覧会が示す今と未来の方がすごかった。
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