赤いバラを買ってきた状態で飾るとセレモニー感が出てしまうことが判明。
どうしようかなと思って葉を取って茎を短くしたらやわらかい雰囲気になった。
10月は新国立劇場で「トロイ戦争は起こらない」、東京芸術劇場で「リチャード三世」の二本の芝居を見た。
前者は鈴木亮平の演技を見るために、後者は主要スタッフが外国人でキャストがオール日本人というプロダクションの形態に期待して買ったチケットだった。
主要スタッフが外国人でキャストがオール日本人という形態は演劇にかぎらず映画でもそそられるものがあって、
たとえば監督がトラン・アン・ユン、撮影がリー・ピンビンで、出演者が松ケンや菊地凛子の「ノルウェイの森」はフジテレビ制作とはまるで思えない、テレビっぽさの全く感じられない作品でいまでもいくつかの場面を思い出すことがある。
お芝居の話に戻ると、演劇の公演というのは初日の2、3ヶ月前にチケットを買わないとならないので SNSの評判や口コミに頼ることができず、毎回賭けみたいなところがある。
なので、その作品のどこに自分は興味を感じるか毎回シビアに考えることになる。なんていうと仰々しいけど、たいていは好きな俳優が出ているか好きな作家(演出家)の作品だからかのどっちかだ。



