また堅いつぼみの状態の花束を買ってしまった。
果たしてうまく咲いてくれるか。シャクヤクで検索すると「シャクヤク つぼみ 咲かない」という候補が上位に出てきて不安がある。
どうすればつぼみが開きやすいかいちおう教えてもらってはきたけれど。
今月のはじめに新国立劇場で「白蟻の巣」を見てきた。
昭和の戯曲をいまの若手演出家によって上演してみようというシリーズの一作。
第一弾が三島由紀夫で、そのあと安部公房、田中千禾夫とつづく。
ひとつの屋敷で暮らす二組の夫婦による会話劇。
三島由紀夫のセリフはふつうの話し言葉ではなく、
いちいちカッコつけていて比喩なども凝っており、
でもそれにこだわりすぎるとなんとも堅苦しくお芝居お芝居した舞台になってしまうのだけど、
今回の上演ではとにかくテンポよく、そして生々しく、ちょうど今の英米演劇のように見ることができた。
演出の谷賢一は出身大学が同じということもあり気になる存在。